rukbatの世界分散投資

30代後半のサラリーマンが国際分散投資で早期退職を目論むブログです。

株が下がるとGPIFの株式運用を批判をする人達

株が下がるとGPIFがいくら損したと声高に叫ぶ人たちがいます。現在も、平成30年度第3四半期でGPIFが14兆円の損失を出したと大騒ぎです。しかし、よく分散された長期の株式投資が、債券投資よりもリターンが大きいことは歴史的に見て明らかです。

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投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018に投票しました。

タイトルの通り、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018に投票しました。投票先は、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に5票すべてです。現物運用なので配当の三重課税の問題もなく、低コストで日本を含む全世界の株式に投資ができる、インデックスファンドの決定版とも言えるファンドです。他の会社も同様のコンセプトのファンドを販売して、コスト競争が起これば言うことなしなのですが。

楽天バンガードファンドの実質コストが高い理由(答え合わせ)

以前、楽天バンガードファンドの実質コストが高いことについて、こんな記事を書きました。
rukbat.hateblo.jp
要は、古いファンドは売買手数料を既存の投資家と頭割りにするから1口当たりの売買手数料が安くなるけれど、新規ファンドは既存の投資家がいないので1口当たりの売買手数料が高くなるという内容です。
この件について、10月31日に楽天投信投資顧問から、こんなレポートが出ていました。
https://www.rakuten-toushin.co.jp/news/pdf/20181031.pdf
また、気づいていませんでしたが、10月5日にこんなレポートが出ていました。
https://www.rakuten-toushin.co.jp/news/pdf/20181005.pdf
10月5日のレポートは、まさに私が前掲の記事で指摘した内容で、10月31日のレポートはそれを裏付けるために、前回の決算から3ヶ月間の実質コストを公表したものです。これによると、この3ヶ月間の実質コストは確かに下がっており、頭割りの理屈が正しいことを示しています。今後、新規設定口数に対して総口数が増えていくに連れて、楽天バンガードファンドの実質コストは下がって行くでしょう。
また、同じ理由でeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の実質コストが高くなるという予想も現実味を帯びてきました。こちらの運用報告書も要注目です。